
ニュージーランドで楽しい旅行の計画を立てたはいいけれど、当日の天気が悪くて台無しになってしまったという経験はありませんか?
市内からのアクセスも良好な「Wellington Museum」と「Space Place」は、雨の日でも楽しめる屋内お出掛けスポットにおすすめです。
Space Place
40 Salamanca Rd., Kelburn, Wellington
+64 4 910 3140
https://www.museumswellington.org.nz/space-place/
ウェリントンを一望できる!
ケルバーン駅からの最高の眺め
最先端の技術を駆使したプラネタリウムで昼夜問わず星を観察することができる「Space Place」。普段の生活ではあまりお目に掛かることができない壮大な星空が拝めるのはもちろんのこと、ウェリントン観光はその道中から始まっています。
パンフレットなどの表紙として使われることもある、真っ赤なボディーが美しいケーブルカーにウェリントン市内中心部から乗車し、約10分の空中散歩。トンネルを抜けるわずかな時間の中、LEDライトを使用した見事なライトショーを楽しむことができます。
山頂からはウェリントン市内の様子を一望することができ、大都市でありながらもビーチや山など、自然と共存しているのがよく分かります。Space Placeへはケーブルカーの終点「ケルバーン駅」から徒歩約2分ほどです。
最高のエンターテイメントが味わえる
カーター天文台での星空体験
国内最大規模の天文台「カーター天文台」にあるSpace Placeで楽しめるのは、第一にプラネタリウム。「Family of The Sun(ファミリー・オブ・ザ・サン)」や「Matariki Dawn(マタリキ・ドーン)」、「Bella Gaia(ベラ・ガイア)」など、約45分にわたって行われるさまざまなテーマのプログラムが毎日開催されているので、実際に訪問する前にしっかりとウェブサイト上でスケジュールをチェックしておきましょう。最初の20分間でショートフィルム、残りの時間に宇宙や環境、科学についてなど年齢層に合わせた上映がなされます。
ほかにも、本物の隕石が見られたり1960年代に行われた「アポロ計画」についての歴史が学べたりするギャラリーや、天気が良い日には150年の歴史を持つ巨大な「トーマス・クック望遠鏡」で夜空を観察できたりと、学習の場としてもぴったりなエンターテイメントが盛りだくさんです。
「不思議」を見つけに行こう
南半球の神秘に出合う
Space Placeでは南半球ならではの天文学はもちろんのこと、マオリ族に伝わる神話や伝説、さらには現代のニュースで取り上げられるような科学関連の最新情報に至るまでさまざまなトピックを取り扱っています。
中には、どのようにしてマオリ族が星を頼りに広大な海を航行し、ニュージーランドに辿り着いたのかなどを知る貴重な機会も提供されたりしていて、ニュージーランドでしか知り得ない独自の歴史に出合うことも。
地上にいながらにして宇宙を冒険したような気分になれるSpace Placeは、大人も童心に返ったようなわくわく感を味わうことができます。南半球の空を楽しみながら学んで、ウェリントンでの滞在を最高の思い出にしましょう。
ニュージーランドで見てほしい!
南半球で外せない美しい星座BEST3
都市部に住んでいるとビルやネオンが邪魔をしてなかなかお目に掛かることができない辺り一面の満天の星空。忙しい毎日に疲れを感じたりシティーライフから少し離れたくなったら、時間も季節も関係なく最上級にきれいな星空に出合えるプラネタリウムでリラックスしましょう。

1位:小さくも強い輝きを放つ
「南十字星」
ニュージーランド滞在中に必ず見ていただきたいのは「南十字星」。英語では「The Southern Cross(サザンクロス)」と呼びます。名前が有名なのに対し実際の南十字星はとても小さく、周りに似たような星座があるので見間違わないようにしましょう。
2位:最も美しい星と言わしめた
「プレアデス星団」
おうし座を代表する散開星団で、マオリ語では「マタリキ」、日本語では「すばる」といいます。日本の平安時代中期に生きた女流作家、清少納言が随筆「枕草子」で「星はすばる」と表現するほど美しいとされた星です。
3位:最高の星空といえばやっぱり
「Space Place」
ウェリントンでしか見ることができない最高の美しい景色といえば、もちろんSpace Placeのプラネタリウムで頭上に広がる満天の星空。南半球ならではの貴重な星座から宇宙の神秘を描いた映像まで、さまざまな世界を体験することができる素晴らしいエンターテイメントです。
